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今日はハンバーガーでなくBLUESで!
といっても俺も詳しく知りませんのでブルースハープ、つまりハーモニカをするきっかけになった理由からお話しましょう!

興味ね~!って?
一度吹くなり聞くなりしてみたら、魅了されるはず!!!

っできっかけはというと、自分の結婚式の二次会でサプライズでウルフルズのいい女って曲をやりたい!ってのがブルースハープを手にしたきっかけです。
正直、それまで趣味があるようでなかった私は今までにもギターや民族楽器などやってみたものの長続きするものはありませんでした。



ましてやすでに周りに自分より弾ける人間がたくさんいることが目立ちたがり屋の自分にとってあきらめの原因となっていました。

しかしブルースハープは周りにやってる人も少なかったのと、自分に一番適した楽器だと思ったのです。

10個しか穴のない小さな楽器から発せられる音は無限大で、個性がでる楽器だと思いました。
楽器を弾いてるとか吹いてるとかじゃなくて、唄ってるのと変わらない感覚、いや、いぃぃいやっ!!!それ以上に豪快て爽快なものです。

サプライズのために始めたのはその一年前くらいから。
意外とその曲を吹けるようになるまで時間はかかりませんでした。
楽しすぎて過去最高に一つのことに熱中した時期だったように思います。
周りにはやってる人がいないので、本を買って必死のパッチで頑張りました。

そうしているうちに本の中でおススメのCDの紹介などがありそれを買うことにしたのです。
そこで私はブルースと出会いました。
ブルースの中にもたくさん種類はありますが、あえて言うなら
ハーモニカブルースに魅かれたわけです。
今まで聞いたことがあったのは演奏の合い間に少し流れる程度のものしかなかったのに対し、ハーモニカが主役。
ハーモニカでこんな音が!演奏ができるんかい!
渋い!かっこいい!やりたい!!!!

まさに

SKY!!

いや、

渋い!かっこいい!やりたい!!!!

まさに

SKY!!だったわけですよ。

そんな感じで今は上達してませんが是非とも
皆さんにもブルースハープの魅力を知ってほしいなと思います。



今後はその影響を受けたCDも紹介していきたいと思います。