『福岡の路地裏にあるアメリカ60'sの極上バーガー!!』
-----●お店情報●------
【FRISCO】
住所:福岡県福岡市中央区舞鶴1-9-11 ハリウッドビル102
電話:092-714-1610
営業:11:30~21:00(L.O.20:30)
休み:火曜日(火曜日が祝日の場合は営業となり、翌水曜日が休業)
HP:http://blogs.yahoo.co.jp/morisaki48/5286064.html
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福岡バーガー2軒目は絶対に行きたかったお店。
昨年7月から福岡で再開された東京は下北沢の人気店だったFRISCOにいってきました。
最寄駅は地下鉄天神駅が一番近いかな。
賑わう天神の街から人通りの少ない路地を歩いていると、看板がたてられています。
正直この看板が目に入らない限りお店にたどり着くのも難しいし入る勇気もでてこないかもしれません。
というのも、さらにこの奥にお店があるんです。
このあたりでは珍しい風俗店が左側にあってそれがある意味目印にもなりますが、この奥に絶品バーガーが隠れてるとは、前もって知ってなければ入れないでしょ笑?
突き進むと、花屋さんやスナックがあり一番奥に、こっそりとFRISCOが現れます。
これを見つけたってことでまず喜び倍増!
中はテーブル席もありますがカウンターメインな作り。
目の前で自家製チャコールで焼いてくれるのでカウンターで食べたいところ。
メニューはハンバーガーとチーズバーガーで、ダブル・トリプルのみ。
セットメニューにはポテトがついてくる。
生粋のハンバーガー屋だ。
ダブチーといきたいところだったが、今回はチーズバーガーに。
飲み物はビール。
乾杯。
飲みながら、『おじさん』で親しまれてるようなのでここでもあえておじさんでいきますが、寡黙そうなイメージのおじさんはすごくおしゃべり好きで会話が弾む。
アメリカに長く住んでおられたおじさんは、アメリカの60年代のハンバーガーを再現しているという。
今流行っているハンバーガーはせいぜい80年代以降のハンバーガーで、60年代のハンバーガーを作っているのは日本はおろかアメリカでも少ないんじゃないかと言われていました。
当時はどの町にもハンバーガー屋があって、煙がでてるところがハンバーガー屋だったそう。
ハンバーガーは肉が主役。これは絶対譲れない。
そして何も手を加えず素材だけで食べる。
パンとステーキとサラダを一緒にしたものがハンバーガーなんだと。
そう語りながら目の前で手際よくうまそうなパティを焼いていく。
自家製チャコールで炭火焼。
もう匂いがたまらない。
そしてたっぷりの野菜とパティが合体し、バンズに挟まれて登場。
めちゃでかい。
いただこう!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なっなんじゃこるぅぅぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!
めたんこうんみゃぁぁぁぁああああああっ!!!
調理中見る限りでは塩コショウ程度の味付けのみ。
野菜の下にマスタード的なものが塗られてるだけ。
なのに肉がうますぎる。
旨味が半端ないというのか、食った瞬間から病み付き契約してしまうほどの中毒性のあるうまさ。
炭火だけでこれほどまで??
びっくりしていると、おじさんが言う。
熟成だと。
その熟成方法や部位などはさすがに教えてもらえなかったが、死後硬直して固くなってる肉は熟成させることで肉はやわらかくなりうまみが増すのだ。
ステーキ屋をしたかったおじさんは肉を知り尽くしてる感じ。
週末が一番熟成されててあえてそれを狙ってくる客もいるという。
そして、すべて生で分厚い野菜はレタス・タマネギ・トマト。
単体で食べれば辛くて食べれないようなタマネギが、この肉と、いやこのハンバーガーでたべるとやたらうまい。タマネギ嫌いの人もうまいといって食べるくらい。
素材が素材を活かしあってすべてが足し算になって構成されてるバーガーになってる。
とにかくうまい。
そして分厚いピクルスもあってこれがまためっちゃ合う。
このピクルスを日本で販売してるのを見つけたのがハンバーガー屋をやろうとしたきっかけだそう。
とにかく一本筋の通ったハンバーガー屋。
今までで一番うまいと感じた。
ハンバーガーだけで、そして怪しい路地の奥地で、県外からもわざわざこのハンバーガーを求めて食べにくるお客さんは少なくない。そして一度食べるとリピーターになることは必須。
本物を証明している。
福岡に行くことがあれば、必ず寄ってほしいと思う。
ラーメンもいいがまずはFRISCOへ。
賑わう天神の街から人通りの少ない路地を歩いていると、看板がたてられています。
正直この看板が目に入らない限りお店にたどり着くのも難しいし入る勇気もでてこないかもしれません。
というのも、さらにこの奥にお店があるんです。
このあたりでは珍しい風俗店が左側にあってそれがある意味目印にもなりますが、この奥に絶品バーガーが隠れてるとは、前もって知ってなければ入れないでしょ笑?
突き進むと、花屋さんやスナックがあり一番奥に、こっそりとFRISCOが現れます。
これを見つけたってことでまず喜び倍増!
中はテーブル席もありますがカウンターメインな作り。
目の前で自家製チャコールで焼いてくれるのでカウンターで食べたいところ。
メニューはハンバーガーとチーズバーガーで、ダブル・トリプルのみ。
セットメニューにはポテトがついてくる。
生粋のハンバーガー屋だ。
ダブチーといきたいところだったが、今回はチーズバーガーに。
飲み物はビール。
乾杯。
飲みながら、『おじさん』で親しまれてるようなのでここでもあえておじさんでいきますが、寡黙そうなイメージのおじさんはすごくおしゃべり好きで会話が弾む。
アメリカに長く住んでおられたおじさんは、アメリカの60年代のハンバーガーを再現しているという。
今流行っているハンバーガーはせいぜい80年代以降のハンバーガーで、60年代のハンバーガーを作っているのは日本はおろかアメリカでも少ないんじゃないかと言われていました。
当時はどの町にもハンバーガー屋があって、煙がでてるところがハンバーガー屋だったそう。
ハンバーガーは肉が主役。これは絶対譲れない。
そして何も手を加えず素材だけで食べる。
パンとステーキとサラダを一緒にしたものがハンバーガーなんだと。
そう語りながら目の前で手際よくうまそうなパティを焼いていく。
自家製チャコールで炭火焼。
もう匂いがたまらない。
そしてたっぷりの野菜とパティが合体し、バンズに挟まれて登場。
めちゃでかい。
いただこう!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なっなんじゃこるぅぅぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!
めたんこうんみゃぁぁぁぁああああああっ!!!
調理中見る限りでは塩コショウ程度の味付けのみ。
野菜の下にマスタード的なものが塗られてるだけ。
なのに肉がうますぎる。
旨味が半端ないというのか、食った瞬間から病み付き契約してしまうほどの中毒性のあるうまさ。
炭火だけでこれほどまで??
びっくりしていると、おじさんが言う。
熟成だと。
その熟成方法や部位などはさすがに教えてもらえなかったが、死後硬直して固くなってる肉は熟成させることで肉はやわらかくなりうまみが増すのだ。
ステーキ屋をしたかったおじさんは肉を知り尽くしてる感じ。
週末が一番熟成されててあえてそれを狙ってくる客もいるという。
そして、すべて生で分厚い野菜はレタス・タマネギ・トマト。
単体で食べれば辛くて食べれないようなタマネギが、この肉と、いやこのハンバーガーでたべるとやたらうまい。タマネギ嫌いの人もうまいといって食べるくらい。
素材が素材を活かしあってすべてが足し算になって構成されてるバーガーになってる。
とにかくうまい。
そして分厚いピクルスもあってこれがまためっちゃ合う。
このピクルスを日本で販売してるのを見つけたのがハンバーガー屋をやろうとしたきっかけだそう。
とにかく一本筋の通ったハンバーガー屋。
今までで一番うまいと感じた。
ハンバーガーだけで、そして怪しい路地の奥地で、県外からもわざわざこのハンバーガーを求めて食べにくるお客さんは少なくない。そして一度食べるとリピーターになることは必須。
本物を証明している。
福岡に行くことがあれば、必ず寄ってほしいと思う。
ラーメンもいいがまずはFRISCOへ。
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