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『マイナスイメージは食べれば吹き飛ばされる!』

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八月はちょっぴり暴飲暴食が続いてぷにょっとしてしまった管理人の隼人です!

こんバーガー!!


この日は、大津SAにあるBASS BURGERを食べてきました!



三重県に旅行にいったのですが、特にバーガーの下調べはせずにあれば食べるくらいだったんですが、行に立ち寄ったSAではどこもバーガーは置いてなく帰りになんとか出会えた感じです笑。

三重のとばーがーも食べれずだったので一つは食べれてよかったです。

大津SA.jpg
さて、こちらのハンバーガーは、ご当地バーガーはご当地バーガーでも少し変わっています。

ご当地バーガーといえば、その街の特産物だったり、景色や、イメージをハンバーガーにして町おこしをするものだと思うのですが、大津のバーガーは、外来魚で普段駆除をしていくブラックバスを逆利用して作られたハンバーガーだ。
大津SA看板.jpg
ブラックバスを食べる??

名前だけで食べるのはちょっと!っという人もたくさんおられると思います。

といっても、商品化するということは素人がさばいて調理して出すわけてはなく、プロの方がしっかり調理してるわけでまずいはずがない!

そう思いさっそく食べることに。


一つ380円でソースは三種類(レッド、ホワイト、ブラック)から選べます。

ホワイトのタルタルは王道でありながらも味の想像が付き切ってしまうので、レッドのチリソースで注文。

3分ほどまって登場。
大津SAバスバーガー1.jpg
もちろん見た目では普通のフィッシュバーガーですよね。

いただきます!!!


ブラックバスうんみゃゃゃゃあああああっ!!!!
マイナスイメージからの大逆転やがなぁぁぉああああっ!!
大津SA2.jpg
ということで、率直に魚の味はどーなんだというと他のフィッシュバーガーで食べる白身の魚と特にかわりはありません!
臭みなんぞ全くなく、旨味もしっかりあります。

カツとチリソースもよくあってるし、レタスに塗られたマヨとチリソースが絡んだ時もまたおいしく食欲をそそります。

そして、少し固めのしっかりしたバンズがまたおいしく食べ応えがあります。
大津SA3.jpg
フィッシュフライにはこのバンズがすごくあってると思う。けっこうフィッシュフライは食べた後胸が悪くなることあるけど、これはならずにおいしく頂けました。

ごちそうさまでした!

釣りもいいけど食べてみようよブラックバス!!!